みんなで話し合い「集団活動」 | 多摩区で放課後等デイサービス事業を営むにあたっての活動の様子等をお届け

写真は全員で一つになって、

何を出すかを話し合っているところです。

前もって決めてあるリーダーとサブリーダーのところへ

他の子たちも集まっているのです。

子ども達全員の対決相手は…

ジャンケン大魔神！！

そうです！それは、、、

心花すげ代表「鈴木先生」です(^▽^)

「わほほほほー！みんなかかってこーい！」と野太い声で言いながら

ジャンケン大魔神アッキー登場！

さあ、今日はジャンケン大魔神アッキーに勝てるかな？

（ちなみに、アッキーとは鈴木先生の愛称です(^^ゞ

こんな感じで今日もみんなで楽しく集団活動をしました。

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集団活動、集団療育は

心花すげではこの頃とくに意識して取り入れています。

人間が同じ空間に数人集まるといろんな気持ちになったりしますね。

「いろんな気持ち」は「いろんな人がいる」から、ですね。

楽しい気持ちのときもありますが、

時には悲しかったり、残念だったりなどもあると思います。

例えば

・仲良しの子がお休みだな…

・相性が合わないかも…

・年齢の違いでうまく絡めないなあ…

それに

・その日の気分で仲良くできないときがあったり、

・とっても優しいきもちがあるのに、そのことをうまく表現できなかったり、

・そんな自分のことがもどかしくてイライラしてしまったり、

等々、

子ども達も毎日いろんな気持ちを抱えて生きていると思います。

でも、これって大人も同じだったりしますよね。

（少なくとも私はそうです💦）

集団活動、集団療育では、

『いろんなお友だちがいて

いろんな気持ちがある』

そのことを知る、体感する、経験する。

そして、そんな中から自分の気持ちにも気づく。

そのことが子ども達の成長に大切なことの一つと思って

集団活動、集団療育を取り入れています。

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★「気持ちを伝えるチカラをつける」

★「コミュニケーション力の向上」

小集団で一緒に活動し、遊びを通して楽しみながら

ソーシャルスキルを身につけられるようにと支援しています。

素敵な気持ちも残念な気持ちも、どちらも大切な気持ち。

それは、自分にもあるし、お友だちにもあるよ。

お互いに気持ち良く過ごすには？

そのことを学んでいこう〜。

今日も一日、みんながんばりましたー。

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございました。

しが