【児童発達支援・児発】新規利用の問合せ受付中

2023/02/15

発達知的療育

心花の管理者・児童発達支援管理責任者の鈴木です。
本日２月１４日現在で、新規の利用を検討されている方へのご案内です。

未就学児の方の相談や体験をお受けしています。
心花の特徴は、小学校入学の前に小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に遊ぶことにより、小学校に通うときの気持ちを整えられるようにしていくことを主な療育として実施しています。
特に月曜日と木曜日には専任の保育士を配置し、小学生と交流しつつも幼稚園や保育園の活動に配慮した療育を行っています。

利用の仕方については、３通りあります。
①　幼稚園は、午後２時頃に幼稚園に迎えに行き、午後５時～６時まで活動をします。
②　認定こども園・保育園は、２通りあり、一つは午睡明けの午後３時過ぎにお迎えに行き、はじめの会～おやつ～学習支援～集団活動で午後６時まで過ごします。
③　認定こども園・保育園のもう一つは、おやつ後の午後４時頃にお迎えに行き、心花ではおやつ終了後の学習支援～集団活動で午後６時まで過ごします。

各曜日の特徴です。

月曜日は、女の子の年長～小１が５人と男の子より多い曜日になっています。主な療育としては、「ビジョントレーニングなどの学習支援」と「スポーツインストラクターの作業療法的集団活動」を予定しています。

火曜日は、男女半々で縦割りでの活動ぐらいの意学年交流的な過ごし方になります。主な療育としては、「心理指導担当職員による気持ちのお勉強」を予定しています。

水曜日は、小学生のみで男の子が多いです。主な療育としては、「特別支援教育の教諭資格や言語聴覚士を目指す学生などによる構音吃音などの『ことばの学習』」を予定しています。

木曜日は、月曜日以上に女の子が多く、女子会トーク的な過ごし方になっています。主な療育としては、学習支援と気持ちのお勉強を予定しています。

金曜日は、男女半々で小学生が多く、賑やかに過ごす人なります。主な療育としては月曜日と同じ学習支援と作業療法的集団活動の予定です。

送迎を行う地域ですが、これからお問い合わせをいただく方につきまして、多摩区菅地区の菅小・東菅小・南菅小・西菅小・下布田小・中野島小に入学する予定のお子さまに限らさせていただきます。
（向ケ丘遊園の特定の保育園については受け入れさせていただきます）

体験や見学の希望についてのお問合せをお待ちしております。

心花すげ　管理者　鈴木章之

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